院長野口正樹
1966年大阪生まれ福岡育ち。京都、千葉、広島、神奈川と各地で友人知人に恵まれ現在にいたる。歯科医師としては、広島大学歯学部卒業後、大阪大学歯学部口腔治療学教室に入局し、歯周病治療の研鑽を積む。その後、勤務医として約7年間臨床を経験し、2002年なのはな歯科医院を開設する。
「なのはな」の花言葉が表す通り
「快活」な生活を患者に提供したい
こんにちは、院長の野口です。この仙川に2002年に開業し、現在に至ります。今後もこの街で患者さんと歴史を刻んでいきたいと思っています。私は診察に当たり、何よりも「患者さんの話をよく聞くこと」を心がけています。患者さんはそれぞれ異なった事情を抱えていらっしゃいますから、こちらの考えを一方的に押し付けるわけにはいきません。患者さんと話し合いを深め、二人三脚で治療を進めていくようにしています。
また、当院では「痛みの少ない治療」にも力を入れています。歯科治療には「痛い」という固定概念が付き物ですが、それを工夫や技術で覆し、患者さんが歯科医院に対して持つ恐怖心を少しでもなくしていくことを目標にしています。この歯科医院の名前にもなっている「なのはな」の花言葉は「元気」や「快活」。患者さんが「快活」な生活が送れるよう、これからも私は「ホームドクター」として丁寧な治療を患者さんに提供し、そして自分の知識や経験を地域のために役立て、頼りにされる存在でありたいと思います。
予防歯科に
注力しています
患者さんがいつまでもよいお口の状態を保てるよう、きちんと検査を行い、段階を踏みながら治療を進めます。
審美面にも配慮した
ノンクラスプデンチャー
自由診療となりますが、見た目が自然に近い、ばねのない入れ歯「ノンクラスプデンチャー」に力を入れています。
ブルーラジカルレーザーによる治療を導入
レーザー光により歯周病菌を殺菌し重度の歯周病を外科手術なしに治療ができます。今までとは違った新しい治療法です。
自費診療にも
対応しています
金属の強度と審美性を備えた「ジルコニア・オールセラミックス」を使用したかぶせものなどの自費診療にも力を入れています。
痛みの少ない治療を
心がけています
麻酔を注射する際などの痛みを最小限にすることで、患者さんが歯科治療へ持つ恐怖心の軽減をめざしています。

歯周病治療
歯周病治療は歯科医師と患者さんの二人三脚です。適切なプラークコントロールが基本となります。きちんとした検査のもと、歯科衛生士によるクリーニングとブラッシング指導による初期治療を行い、段階を踏みながら着実に治療を進めていきます。また、治療には患者さんのモチベーションが不可欠ですので、普段から対話を重ねながらサポートしていくことを心がけています。

ブルーラジカルレーザーによる歯周病治療
腫れや痛み、出血や排膿を繰り返すといった重度の歯周病は外科手術の対象になりますが、手術を望まない方が少なくありません。そこで当院では、歯茎を切らずに治療ができる先進のブルーラジカルレーザーを導入。歯周ポケット内の歯石除去と同時に過酸化水素にレーザー照射をすることでフリーラジカルを発生させ、歯周病菌の殺菌を図る新しい機器で、負担の少ない治療が可能です。

セラミックスをつかった審美歯科
「歯が白く美しい人」というのは、とても健康的で生き生きと見えるものです。「歯の色が気になる」「かぶせ物を自然な歯の色にしたい」といったお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください。患者さんのご要望をお聞きしながらさまざまな治療を提案いたします。

わかりやすい説明を心がける
美容院ではお客さんに意見を聞いたり、さまざまなアドバイスをしますが、歯科医院もこうあるべきだと私は思います。ましてや私たちは患者さんが健康になるお手伝いをしているのですから、そういった要望の聞き取りや情報提供などがもっとしっかり行われていなければなりません。少々お時間はいただきますが、患者の皆さんにはどうか私たちのお話しに耳を傾けていただきたく思います。

滅菌、消毒について
当院では患者さんがウイルス感染の危険にさらされないよう医療用の空気清浄器を導入しました。細かいちりやほこり、歯を削った時の細かい粉じんをきれいに吸い取ることでさまざまな面でのリスクを減らすことができるからです。また、ゴム手袋やコップ、紙エプロンはすべて使い捨て、切削用のバーやお口の中に直接触れるハンドピースなどは患者さんごとに交換し滅菌しているのでご安心ください。
なのはな歯科医院
京王線 仙川駅から徒歩1分
